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こんにちは、静かな法律家のブログにようこそ。
今回は、インターネットの初心者が最低限知っておくべき専門用語のうち、
ブログを作る際や作った初期の段階で問題になることが多い専門用語を、解説しています。
私自身がつまづいた箇所を全て解説していますので、
ここに書いていることがわかれば、
基本的に設定は大丈夫だと思います。
追加の要望があれば、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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- IPアドレス
全てのWEBページは、WEBサーバーに存在します。
PCからWEBページにアクセスするには、そのWEBページが存在する
WEBサーバーを特定する必要があり、その特定は、ネームサーバー(下記参照)が
IPアドレスという、数字と「.」の羅列を使って行います。
IPアドレスの調べ方に興味があれば、こちらのサイトなどをご参照ください。
- ドメイン名
インターネットに存在するネットワークを表す名前のこと。
たとえばshihouranus.comというのがドメイン名です。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
- ホスト名(FQDN: fully qualified domain name)
サーバーにつける名前で、ユーザーが自由につけることができます。
ただし、同一ドメイン内の複数のサーバーには、どれも異なる名前をつけなければなりません。
ちなみに、XSERVERでは、MySQLというデータベース(:データの管理システム)を採用しているため、
私自身がホスト名を指定しなくても生きていけます。
私と同様にXSERVERを使っている方で、ホスト名を確認or変更したいときはこちら。
- DNS(domain name system)
ドメイン名とIPアドレスを結びつけるシステムのことです。
- URL(uniform resource locator)
インターネットに存在する情報の住所(=ドメイン)を具体的に指定するための英数字と記号の羅列。
「http://shihouranus.com/」というのがURLです。
- サーバー(サーバ, server)
- ネームサーバー(name server, NS, DNSサーバー)
ドメイン名をIPアドレスに変換してくれるサーバーです。
たとえば、私がshihouranus.comにアクセスした場合、
私のコンピュータ(PC)は、ネームサーバーに、shihouranus.comという
ドメイン名に対応するIPアドレスを問い合わせます。
ネームサーバーがこれに応じて、shihouranus.comのIPアドレスを
私のコンピュータに教えてくれるため、私はshihouranus.comにアクセスできるわけです。
ちなみに、Xサーバーでドメイン名を取得した場合、ネームサーバーを以下のものに変更する必要があります。
ネームサーバー1 ns1.xserver.jp( 219.94.200.246 ) ネームサーバー2 ns2.xserver.jp( 210.188.201.246 ) ネームサーバー3 ns3.xserver.jp( 219.94.200.247 ) ネームサーバー4 ns4.xserver.jp( 219.94.203.247 ) ネームサーバー5 ns5.xserver.jp( 210.188.201.247 ) http://www.xserver.ne.jp/manual/man_domain_namesever_setting.php
- Ping
こちらの記事で解説しています。